2007年10月 2日 (火)

富志夢2007・虹の先の未来へ

これから、富士山頂上が、それぞれのステージに変わる!

世界最高のシンガーソングライター『まさし』が

去年の富志夢後に創ってくれた、

今後富志夢に永遠に歌い継がれていく名曲『FLAG』

それを、『まさし』と、一緒に全員で大合唱♪

初参加の人でも歌えるように、歌詞カードも準備バッチシ♪

4264595_3111622608s行くぞぉ!!

この富士山の頂上で、

一人の脱落者もなく、

全員で歌えるんだ!

幸せ・・・・♪(笑

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たくさんの夢が書き込まれた「夢ギター」で奏でられる『FLAG』 

「FLAG」
作詞作曲中田雅史

なぁ友よ一緒に歩いたことを忘れちゃダメさ
あの空を 微笑みを ずっと忘れちゃダメさ
白い月に見守られて僕らは並んで歩いた夢の旗掲げよう信じよう
I'm dreamer Let's singing my song

嬉しい時は笑い合おう 時に君を傷つけたとしても共に悩んだり
それぞれ道は違うけどかけがいのないもので繋がってる

Sun shine 夢が照らされていく 祝福されて顔を見合わせる
Sun shine 歩んだキセキが今 輝き始める Thank you my friends


頂上目指して踏み出せ だけど焦らなくていいんだよ一歩ずつ一歩ずつ一歩ずつそれはやがてリズムになり君を前へ進ませるメロディー 限りない未来へと

Climb climb 新しい世界へ行こう 見渡せばほら素晴らしい景色が広がってる
Climb climb まだ見ぬ自分に出会える 変わり続けることさ Keep the faith

夢のまた夢だと諦めかけてた 勇気の翼をはためかせていくよ Shining in my life

Sun shine 夢が照らされていく 祝福されて顔を見合わせる
Sun shine 歩んだキセキが今 輝き始める Thank you my friends
掲げよう 僕らのFlag

路情詩人「まこと」による山頂巨大書下ろし!

4719934_4050217005s4212125_520929988s  ・

まさしのギターにノって、踊りながら書く!

書いた文字は、

『真』

「信」から「真」へ。

信じるから、真実に変わる。

そういった意味を込めたそうだ。

まさに、この富志夢で感じたことだ。

こいつの言葉は一つ一つが重い!!

最高だ!こんにゃろーーー!!

続いて、誕生日サプライズマスターで、

キャンドルナイトIN神戸実行委員会代表「ジオ」による

バースデーフラッグ!!

8月生まれのディーとケンケンの二人に、

夢フラッグならぬ、みんなの祝福メッセージ入り『バースデーフラッグ』で祝った♪

まさに富志夢ならではのお祝い♪

さすがはサプライズマスター。

ディーは、感激にうち震えてた(笑

感動してあんなに震えてる人を初めて見たかもしれない・・・(笑

日本一の場所で祝われれば、そりゃ嬉しいさなぁ♪

自分の3月1日生まれを、ちょっと呪ったくらいさ

(ジオ、よろしく!!笑笑笑)

二人を胴上げしようとしたが、みんなに「危ないから!」と止められた。

くっそぉ(笑

さらには、元応援団、人力車のしょーへーによる、

夢のエール!!

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力の限り、

いや、魂の限りを振り絞っての

渾身のエール!

オレさ、初めて経験したよ。

音響設備とかでなら、経験したことあるんだけど、

響くんだ。

腹の底までビリビリと!

体中が震えるほど、響くんだ。

生声だぜ!?

それほどの大声量、大魂量なんだ!

下の画像を見るときは、絶対ボリューム最高にして欲しい。

それでも生声の迫力には、足もとにも及ばないが、

少しは近付けると想うから。

さらには、今回登山参加はできなかったが、

遠く広島の地で夢を集めてくれた、フラッグファイターの「羽菜」

富志夢前に、オレに話してくれたんだ。

嬉しい報告を。

もう、嬉し過ぎて、富士山の頂上で叫んじゃった♪

まだ非公開だったけど、本人の許可をもらってさ♪

「羽菜、結婚おめでとぉぉぉぉぉっ!!!」

ってさ♪♪♪♪♪

最後に、オレの挨拶で締めくくる。

普通に話して終わろうかと思ったら、

まさかの「脱げ」コール勃発!

4228704_3241347714s 極寒の山頂で何やってんだオレは(笑

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やるつもりのなかったいつもの

「1・2・3・ダァァ!」

もみんなのリクエストでやることに。

全く困った奴らだ・・(実は嬉しい・笑)

最後に、みんなでオレを胴上げ!

4212125_234306517s Douage

おいおいおい!

さっきディーとケンケンにやろうとしたら、「危ないから!」って言わなかったか、

おめぇぇらぁぁ(笑

オレならいいのかぁぁぁぁぁっ(笑

ぶっちゃけ、オイシかったです、ありがとう(笑

もう、最幸な空間に満ち溢れまくり♪

間違いなく、日本一、いや、世界一ハッピーな空間だと言い切れる。

でも、でもな、

情けない話だが、すでに緊張の糸が事切れてて、

後半、ウダウダになった・・・。

最悪なことに、頂上での集合写真を撮り忘れるという

取り返しのつかない失態もやらかした。

下山も失敗ばかり。

帰りのバスに間に合わないかもしれない参加者がいたり、

北海道組なんかも、帰りの飛行機に間に合わないかも・・・

という事態に・・・。

なんか5合目では、全員集まれることもなく、

慌ただしく散り散りに解散。

自分の不甲斐無さを痛感したっけ。

帰りの車内。

オレの車には、あや、このみ、しょーへーが乗っていた。

当然話題は、富志夢のこと。

このみ、あやの第一声が、とても意外な、でもすっげぇ嬉しい言葉だった。

なんだと想う?

普通ならさ、

「疲れたけど、最高だったね!お疲れ様!」とか、

「こんなことがあったねぇ、あそこでは、こんな気持ちだったよ」とか、

「本当にありがとう!」とか、

そういう話題になると想ってた。

でも、違った。

あやとこのみは、二人してハモッてこう言ったんだ。

「悔しい!!」

って。

私、もっと出来たはずなのに、出来なかった!

今回は、ここと、そこと、あんなとこも良くなかった!

そして、また二人ハモッてこう言ったんだ。

「来年もスタッフやりたい!

絶対今年を越えてみせる!」

ってさ。

嬉し過ぎた。

全く予想してなかったリアクション。

あやと、このみの本気が、ビシビシ伝わってくる!

過去を振り返るだけでなく、さらに先を見据えてるんだ。

いろんな批判をもらったよ。

オレが痛感してたとこはもちろん、オレの気がつかないとこまで、

事細かに、厳しく、本気で、真剣に。

二人がここまで想ってくれたんだ・・・。

枯れ切ったはずの涙が、また滲んでた。

伝わってたんだ。

受け止めてくれたんだ。

オレの本気を。

富志夢の本気を。

こいつらと創る富志夢2008は、絶対もっと最高だ!

199

富志夢は、人に根付くイベントに成長できたんだ。

スタッフにも、きっと参加者にも・・・。

一緒に行こう!

富士山に架かった虹の、さらにその先へ!

きっと、ご来光よりも、もっと眩しい夢っていう日の出が待ってるんだ!

長い長い日記を読んでくれて本当にありがとう。

実はまだまだ書ききれないミラクルや、

書き忘れてるエピソード、

都合により書けなかったエピソードや、

容量が大きすぎてアップ出来なかった画像がたんまりある・・・。

とりあえず、おれの視点から見た富志夢は、これで終わりにしよう。

みんな、本当にありがとう!

そして、また一緒に富志夢を創っていこう!

富志夢フラッグ・2007

     8月25日~26日

○一班○
ヒロユキ、makoto、もっち♯、てっぺ~、しょ~へ~、
ケーちゃん、ごっちん、ようこ、AngelYuYu、ゆみ

○二班○
あや、ディー、ゆうた、しずか、エージ、
43こー♪、ナミ、ケンケン、あくびちゃん、シンデレラみさと


○三班○
好、まさし、ジォ、はなみん、トッポジージョ、
えっけ、フェニックス、ひろこ、もじゃこ、さゆら、
みど、ぁぃ

○フラッグファイターズ○

赤ーヒロユキ 、もじゃこ、ディー

青ージオ・Angel Yu_Yu・まさし

緑ーゆみ・43こー♪・あくびちゃん

黄ーヒロユキ・なみ・トッポージージョ

橙ーえりィ・しずか・まこと

紫ーヒロユキ・さゆら・コウ

桃ー羽菜・あや・シンデレラ・えっけ

着ぐるみーゆうた

ギターーまさし

【夢集地】
北海道・埼玉・千葉・神奈川・東京・名古屋・大阪・京都・神戸・広島・山口・福岡・熊本

○すぺしゃるさんくす○

夢を書いてくれた全ての人へ、そして夢を持ってる(探してる)全ての人へ。

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2007年9月30日 (日)

富志夢フラッグ2007・虹

虹は架かるんだ。

「架けたい!」

そう強く信じれば、

虹は架かるんだ。

夢が見つからずにもがいたあの日々。

夢を見つけては自分の無力に絶望したあの頃。

夢破れて心を失ったあの夜。

夢を追うたび、

どれだけの涙が流れただろう?

夢に振り回されて、疲れた時もあった。

夢さえ持たなければ・・・。

そんなことを考えたりもしたっけ。

でも、どんなに振り回されても、

どんなに翻弄されても、

一途に、全力に、貫いたオレの道、オレの夢。

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みんな、見えるか?

この虹こそが、

これがオレの夢だぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!

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「来年の5月26日、世界に出発しまぁぁす!!!」

「自分が信じたエコリメイクを自分を、信じて、続けていきます!
そして、世界に笑顔を増やしたいです!!」

「あたしはみんなのキラキラの笑顔が好きだ!
だから、あたしは、自分の漫画でみんなをもっとキラキラにします!!」
 

「子供のアイドルになるぞぉ!」

「今年の冬のキャンドルでスマイルコーディネーターの第一歩を踏み出すぞぉ!!
あと、めっちゃコッパズカシイけど(笑
凪を世界一幸せな女にするぞぉぉ!!」

「みんなが笑顔になれるように、明るく生きていきます!
あと、キャンピングカー買います!」

「おれは、一生楽しい事して、暮らすぞぉ!!
2年後、7月5日誕生日、日本旅行に出るぞぉ!!」

「日本一周して、日本版卒業アルバムを作るぞ!」

「夢いっぱいあるけど、今願うのはたった一つで、
○○さん(都合により名前は伏せます)の病気が治って、
○○ちゃんが幸せになって欲しい!!
お願いします!!!」

「日本中を熱くするために、発心基地プロジェクトを、
今日この場から、発心させまーす!」

「やりたいこと、全部実行できる自分になるぞー!
世界中回って、いろんな知識を得て、自分でずっと探究し続けるぞーー!!」

「人間として、いいアーティストになります。」

「地球環境を科学の力で改善します!
んで、大切な人を、友人、仲間、地球丸ごと幸せにします!」

「○○(都合により名前を伏せます)の白血病が早く治るように。
と、オレも、もっともっとみんなをハッピーにするようなアーシストになる!
地球のことを考えるアーシストになる!」

「夢はなくて、最近それを決めたんだけど、
それは、すごく漠然としたもので、叶わないかと思ってたけど、今日富士山をみんなと登って、諦めなければ叶うんだなって思って、みんなみたいな素敵な仲間がいれば、諦めない心があれば、叶うかなと思って、だから、諦めずに、思うままに絵を描いて、いつか個展を開きたいです!」

「将来、絶対、編集者になって、本の楽しさをみんなに伝えたい!
そして、あとは、毎日を後悔しないように、充実して過ごしていきたいと思います!」

「おれは、世界に羽ばたくマネージャーになります。
そして、絶対に権力者になって、この腐った何も言えないような世の中を変えていきたいと思います!」

「夢は色々あるけど、今日富士山登って、世界中を回ってみたくなりました!
そんで、それを、人を喰うような絵にしたいと思います!
人を含めた、この世界は素晴らしいです!」

「障害も年齢も性別も国籍も全部乗り越えてみんなの夢を叶えることです!
できへんことはないって、今回すごく痛感しました。
限界を感じたとこからの一歩で絶対に夢は叶うんやって痛感しました。
みんなのおかげです。ありがとう!
フラッグ書いてくれたみんな、約束守ったで!!」

「おれには、二つの夢があります。
1つは、平和の鐘プロジェクト、鐘プロを、日本の恒例行事に絶対にする!!
そして、もう一つは、25歳の誕生日、2年後の1ヶ月後、
世界一周の旅に出て、その後、自分にできた子供に、
毎晩絵本の代わりにその体験談を聞かせる!!」

「来年世界一周に出て、ピースボートで帰ってきて、
いろんなものを得て、誰にも作れないような特殊メイクアップアーティストになるぞぉぉ!! 」

「あたしは、もっとコミュニケーションスキルを上げて
今回増えた熱い仲間ともともっと熱くつながって、
やりたいこといっぱいやって、
もっともっといい女になったら、かわいいお嫁さんになります!」

「ありがとうとか、笑顔があふれる空間が、ぼくは大好きです。
なので、ぼくが居る空間は必ず「ありがとう」と「笑顔」があふれた空間にします!」
 

「これからもずっと、心が温かくなるような、包んであげられるような、おっきな人になります!
来年の富志夢に来る時には、もっといい女になってますので、期待しててください!」

「みんなに助けてもらったから、今度は逆に頼られるような
しっかりした人になって、結婚して、自分の子供にも
ちゃんと教育できるようになりたいです!
あと、絶対優勝します!」

「ぼくは人力車が大好きです。
人力車を使って今まで誰も成し遂げたことがないような、
本当に人と人をつなげる、
そういう夢を追いかけていきたいです。
共に創ると書いて「共創」というのが、僕の夢です。
そのために、僕の好きな人力車を、一生遊び尽くします!」

「夢を考えた時に、すごくたくさんのことに気付きました。
なので、欲張りだけど、ぜーんぶの夢が叶いますように!
あと、今回登ったことによって、もうひとつ夢が増えました。
みんなが優しく助け合ったり、励ましてくれたりとか、
つらい時に優しくしてくれたり、すごく温かくて、
なので、優しくて、温かくて、そんな人間になりたいなと思いました!」

「司法書士という法律家になって、たくさんの弱ってる人や、困ってる人を、一人でも多く救うことです。
来年を最後の挑戦と決めました。
今年1年、死ぬ気で勉強します!
だから、来年、絶対に司法試験、合格します!!」

「ひとつは富士山登頂。
ひとつは、年内にフルマラソンを走りたい!
ラクロスの大会で点を取ることも目標です。
NPO団体「元気JAPAN」で、日本を元気にしたい!」

「最近すべての夢を諦めて、へこんでいたけど、
富士山に登って、新しい夢ができました。
関わってくれた人すべてに、笑いを届ける。
そして、絶対後悔しない人生を送ります!」

「まず航海士になって、世界一周することです。
そんで、その世界一周の経験を活かして、
ジャーナリストになります!
富士山登ってみて、私は人が好きです!
だから、ジャーナリストになって、人と人とをつなぐ仕事がしたい!
ジャーナリストになって、世界中の笑顔と真実と、人と人をつなぐ、そんな記事を書いていきます!」

そして、オレの叫んだ夢は・・・・・・・・・

ラーメンで一生遊び尽くすんだぁぁぁぁ!!

そんな夢の第一歩の開店予定は、来年の秋です。 

そして、考えて、考えて、店の名前、決めました!
ラーメン屋の名前は、


らーめん・・・富志夢ぇぇぇぇぇぇーーー!!!


店を開いても、富志夢、やり続けます!

これがオレの夢だぁぁぁ!!!」

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2007年9月26日 (水)

富志夢フラッグ2007・奇跡の連鎖、全員登頂!

ほどなくして2班が鳥居を越えたという情報が入った。

すぐにでも迎えに行きたかったぁぁぁぁっ!

でも、前回、ディーによく怒られたっけ。

「主催者は極力動くな!」って。

迎えに行きたい衝動を抑えながら、

広場の高台になる岩場で、

2班が来るはずのお土産屋の通りを仁王立ちで見据えてた。

ナスの着ぐるみを着てね(笑

逢いたい!

早く2班に逢いたい!!

全員登り切れただろうか?

少しして、青い旗が見えた!!

走り出したい衝動と戦うのに必死!!(笑

少し後ろには、バナナも見える(笑

あやも見つけた。

もう号泣してる(笑

あい、あくび、がまず到着。

ハグで迎える。

本当によく頑張った!!

ディーがオレの前に立った。

あんなにクシャクシャになって泣くディーなんて、そうそうない。

思いきり抱き締めた。

思い切り、思い切り、力の限り。

2班の信念の旗を持ちながら、2班のみんなを支えて、

引っ張り上げて来てくれたディー。

どんだけ重かっただろう。

旗には、実際の重量以上の「重さ」を感じてたはず。

張り詰めた緊張から解き放たれた瞬間だったんだろう。

お前がいなければ、2班は辿り着けなかったかもな?

見てた訳じゃないのに、ディーの涙が全部教えてくれる。

ディーがどれだけ頑張ってたか。

ありがとう。

ありがとう・・・。

ゆうたとも抱き合った。

2班の笑顔を常に創りつづけてくれたゆうた。

本当にありがとう。

ぼそっとゆうたが言った。

「ヒロユキ、辛かったな?」

ブワッと涙が溢れ出る。

こいつは、本当に人の心をピンポイントで突いてくる。

「辛かった、本当にきつかったんだ、

う、あ、あぁぁぁ、あああああああああっ!!!」

声を上げて大号泣した。

ここに至るまでの苦労、苦悩、表に見せなかった涙、

全部が爆発した瞬間だった。

「平和の鐘」を主催するゆうただからこそ、

イベントのそういう裏の苦労を誰よりも理解してくれてるんだ。

全てを受け止めてくれる暖かい言葉。

「ヒロユキ、見えるか?みんなすっげぇ笑顔だぞ?」

ゆうたの優しい声が、ありのままの素の感情を揺さぶる。

まさか、富士山の頂上で、こんな弱音を吐かせてくれると想ってなかった。

ゆうた、おめぇは、本当にすげぇヤツだ。

心友であることを、心から誇りに想うぞ?

ありがとう。

あや、

本当によくやってくれた。

お前の責任感、本当に尊敬する。

数々の不安も、その責任感で逃げずに戦ってくれた。

体力の劣る自分への不甲斐無さや、

高山病にかかった体調的つらさ、

あやは、逃げなかった。

そして、やり遂げてくれた。

ありがとう。

みどが高山病?

遅れて来る??

2班の班員から、そんな情報が入った。

不安がよぎる。

大丈夫なのか??

登り切って欲しいという感情と、

無理しないでリタイヤして欲しいという感情がせめぎ合う。

心配だ・・・。

程無くして、「しょーへー」に支えられながら「みど」が着いたんだ。

パッと見て分かった。

8合目の「みお」並みに重い高山病。

まともに立っていることさえままならない。

こんなにボロボロになっているというのに、

絶対に登り切るんだ!

と、言ってきかなかったらしい。

大バカ野郎め・・・・。

胸を締め付けられる想いだった。

バナナとナスの着ぐるみでベッドを作り、

そこに「みど」を休ませた。

まともに呼吸できていない。

危険な状態だ。

近くにいたディーに相談した。

「みどを、もう、すぐに降ろそうと想う。

高度が下がれば、すぐにでも呼吸は元に戻る。」

ディーは、ある程度覚悟してたような表情だったが、

即座に反論した。

「みどは、ここに来るために、死ぬ思いで頑張ったんだ。

せめて、虹だけでも見せてやれないか?」

「・・・・・・・・・・・」

分かってた。

みどの想いも、ディーがそう想うことも・・・。

どぉする?

たしかにここまで来て、何も見れずに下山したら、

なんのための努力だったんだろうな。

「分かった。

じゃあ、こうしよう。

今からすぐに虹の準備に入る。

寝てても見えるように、「みど」に向かって虹を架ける。

それを見たら、下山だ!」

「ありがとう・・・・・」

早速虹の準備を始めた。

101「みど、見えるか?」

少しだけ「みど」の体を起こして虹を見せた。

「みどの想いのこもった信念の旗と、

みどたちが運んでくれた日本中の夢で出来た虹だ!

見えるか!?」

奇跡ってあるんだな。

虹を見た瞬間さ、瀕死だった「みど」がさ、最幸の笑顔をしたんだ。

099

そしてさ、か細い声で言ったんだ。

「ありがとう・・・・・」

って。

おれも嬉しくてしょうがなかったよ・・・・・。

でも、話さなきゃ。

ディーと交わした約束を。

「みど」にその件を話した。

そしたらさ、もう声にもなってない声で言うんだ。

「・・・・・・・・・やだっ」

口元を見てなければ、聞き逃してしまいそうな小さな声。

なのに、なんて重く強い声・・・。

「みんなといる・・・・・」

「みど」は瀕死の眼をしているのに、

その奥には、固い決意の光が見えるんだ。

多くを語れない分、眼で語りかけてくる。

・・・・・・・強い!!!!!

今年の参加者たちは、どうしてこんなに強いんだ?

「分かった。

最後の妥協だ。

このままここで5分間休んでてくれ。

それでも一向に呼吸がままならない状態だったら、

有無を言わさず降ろすぞ?

もし、体が慣れて、呼吸がしっかりできるようになれたら、

そん時は一緒に夢叫ぼう!?」

「ありがとう・・・・・」

おれは、降ろす想定で、「ゆうた」にも話を通しておいた。

「みど」を降ろす際、「ゆうた」に同伴してもらおうと考えてたからだ。

人に元気を与える能力に一番長けている参加者は、

まぎれもなく「ゆうた」だ!!

もうね、奇跡の連続だぁ。

虹を見た直後から、「みど」の体調は驚くほど回復していったんだ♪

夢は人に力を与える。

その裏付けを目の当たりにした。

すげぇ、すげぇ!すげぇぇっ!!!

もちろん、「みど」の意志の強さがあっての奇跡なんだ。

奇跡は待つもんじゃねぇ!

強い意志が奇跡を呼び込むんだ!!

「みど」がそう教えてくれた。

ありがとう。・

あとは、3班の到着を待つだけだ!!

そして、「フェニ&みお」の到着を・・・・・。

実はトランシーバーは、電池切れでもう使えない。

携帯も、電池が少ないうえ、電波が悪いから使えない。

3班の状況を知る唯一の手段は、

肉眼で捉える3班の黄色い信念の旗しかないんだ!

頂上から登山道が見える場所に立ち、

3班を待つ。

登山道に見えたんだ!

黄色い旗が!

その瞬間、もう泣きそう!

今日はどれだけ泣いてるんだか(笑

しばらく待つと、まさしがまず到着。

まさしの歌で、3班はどれだけ力をもらっただろう?

どんだけまさしに支えられてきただろう?

ハグを交わしながら、何度も言ったんだ。

「ありがとう!」って♪

3班の信念の旗を持って登ってくれたジオも到着。

ジオも抱き合うなり、号泣した。

その涙が、重いこと重いこと。

このみと一緒に、たくさんのプレッシャーと、

自分の荷物に加え、みおの荷物まで背負いながら、

3班を引っ張ってくれたジオ。

その全てが爆発した涙だった。

このみも無事登頂!

4420533_970074464sお手伝い程度のつもりが、

気が付けば、コアスタッフをやっていたこのみ(笑

それでも、文句ひとつ言わずに、

しっかりと全部をやり遂げてくれた。

オレの無茶な期待も、全て答えてくれた。

富志夢会議を一番引っ張ってくれたのがこのみ。

このみなくして、この感動はあり得なかった。

伝え切れないほどの「ありがとう」を、ただただハグで伝えた。

もう、山頂はすごい状態さ♪

笑顔と、涙と、ハグの竜巻が巻き起こってた♪

4420533_847375233s 4420533_1338127776s 4420533_1805180243s 4420533_3998855180s 4420533_4151943172s 4719934_2288099071s

ついに、ついに、揃ったんだ!!

3色の信念の旗が!!

4264595_1267561118s4420533_1472923546s 4212125_4076117891s

4420533_3732965449s

もうね、嬉し過ぎ♪

この嬉しさをどう表現していいか分からないバカな参加者たちは、

とりあえず・・・・・・・・

跳んだ!!

力の限り、何度も何度も!

天まで届け!と言わんばかりに!!

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本当に最高過ぎる。

嬉し過ぎる。

楽し過ぎる。

でもな、予想をはるかに超える登山道渋滞で、

スケジュールはすでにいっぱいいっぱい(汗

参加者の帰りの交通手段を考えると、

結構キツイ。

山小屋でもらったお弁当。

今のうちに食べれば、スケジュールがだいぶ楽になるんだけど、

でも、今はまだ食べれないんだ!

「みお」がいないから。

実は、夜間登山中に、フェニから電話があったんだ。

「みお」は行けそうだ!という内容の電話だった。

「みお」は、「頂上でみんなでお弁当を食べるんだ!」って

それを目指して登っているらしいんだ。

でもな、そのあとに、もう一回フェニから電話があったんだ。

残念ながら、電波の状況が悪く、話せなかったんだけど、

なぜかすごく気になる電話だったんだ。

1回目は、「登れそうだ!」という報告。

じゃあ、2回目は何を伝える電話だったんだ?

嫌な想像が頭をよぎるも、信じるしかない。

だから、今お弁当は食べれないんだ。

「みお」が登ってきた時にガッカリするから。

「みお」は来ると信じるんだ!!!

色んな想いを交錯させながらひたすら待った。

そんな時、班員の誰かが言った。

「みお」だ!!

「みお」が見える!!

なんと、登ってきているようなのだ。

それを聞いた瞬間走ってた。

鳥居に向かって。

走りながら、すでに涙がとまらなかった。

ぶっちゃけよう。

オレは、「みお」が登り切れると思ってなかったんだ。

信じると思い込もうとしてたけどね。

それどころか、登らせる決断事態に関してもずっと悩んでた。

万が一が起こりえるんじゃないか?ってさ。

登り切れないでいい。

せめて無事でいて欲しい。

って心の奥底で想ってたんだ。

それなのに、無事に来れそうだって??

そんな奇跡が起こるのか?

どんだけの辛さを乗り越えてきたんだろう?

自惚れかもしれないけどさ、

山小屋で出したオレの指示を、忠実に守ってくれたんだと想った。

オレの教えた登り切るための方法を、

忠実に守って来てくれたんだ。

ってそう想ったら、声上げて泣いてた。

オレは「みお」のことを信じ切れていなかったのに、

「みお」は、オレの事を、心から信じてくれてたんだ・・・。

いったいどこまで強いんだ?

鳥居に着いた。

何人かは、登山道を逆走して、登山道脇の岩場に立って、

信念の旗を振りながら「みお」と「フェニ」を応援し続けた。

108_3おれも、すぐにでも迎えに行きたかった!

でも、知ってるんだ。

絶対「みお」はこう言う。

「自分の足で登るんだ!」って!

だから、オレは行かない。

鳥居の先で待つ。

当然だが、「みお」のペースは遅い。

まだしばらく、鳥居には辿り着かないってみんな分かるのに、

旗を振ることを止めはしない参加者たち。

みんなの想いが、すっげぇ温かくて心地いい。

そんな幸せの空間の中、

ついに、目前まで来た。

みんなで歩数のカウントダウン。

5・4・3・2・1・・・・・・・

ゴォォォーーーール!!!

4420533_2511663007s

一番に「みお」に駆け寄った。

とにかく、力の限り抱きしめた。

「よく頑張ったぁぁぁぁっ!!」

もうね、どう言葉にしていいのか、分かるかっちゅーねん!?

「みお」の顔を見た瞬間から、頭が真っ白なんだ。

たくさんかけてあげたい言葉があったはずなのにさ、

なぁんにも出てこないんだ。

オレさえも諦めかけた夢を、信じ抜いて、

辛い行程を、耐えに耐えて、ついに自力で叶えたんだ!

そして、同時に、32人全員登頂という、オレの一大悲願をも、

叶えてくれたんだ!

ありがとう・お疲れ様・頑張った・すげぇよ・尊敬する・かっけぇよ・大好きだ

いろんな言葉を使ったとしても、伝え切れない想い。

「みお、みおぉぉぉぉっ!!!」

大号泣しながら、ひたすら抱き締めた。

フェニィ、

4420533_2407375683s ここまで「みお」を支え、

連れて来てくれたフェニ。

オレさえも諦めかけてた夢を、

こいつと「みお」だけは、

諦めていなかったんだ!

多分、フェニだったら、危なくなれば

迷わずリタイヤさせてくれてたはず。

今ここに「みお」がいるということは、

フェニが「みお」の体調を気遣いながら、

無理せず、支えながら、励ましながら、

体調を崩さないように、

絶妙のバランスを保ちながら

来てくれた証拠だ。

お前は、オレの期待に120%応えてくれた!!

フェニ以外だったら、できなかっただろう。

絶対にオレでも出来なかったと想う。

フェニに、「みお」の不屈の強さを見せてあげたいと想って

組んだペアなのに、

オレの方が見せつけられたんだ。

本当の「強さ」を!!

もう、ひたすら大号泣。

枯れること知らないんじゃないか?

ってくらい大粒の涙を流して泣きじゃくった。

広場に戻ったオレらは、とりあえず、「みお」を休ませた。

「みど」の休んでた着ぐるみのベッドへ運ぶ。

「みど」はもう、すっかり大丈夫そうだ♪

「みお」を休ませると、

満面の笑顔の「しみ」が側に立っていた。

手に持っていたのは、「くす玉」!

!!?

すっかり忘れてた!

オレは、このくす玉を知っている!

富志夢前に、「しみ」から相談を受けてたんだ。

「頂上で割るくす玉を、みんなに内緒で持って行くんだ♪

(全部つながってて、ゴミの出ないやつ)

ちなみに、くす玉から出る垂れ幕に、メッセージが書けるんだけど、

何を書いたらいいかな?」

オレは答えた。

「それなら、富志夢の一番のコンセプトである言葉にしよーよ♪

そのコンセプトは・・・・・・・・・」

パァァァァァァン!!

くす玉の割れる音と共に、垂れ幕がクルクルと落ちてくる。

そこに書かれた言葉は・・・・・・

110

夢は叶う!!

全身に鳥肌が立った!

オレは想うんだ。

きっと、「しみ」が相談してくれた時、

すでに今のこの光景は決まってたんだ。

みんなが、何度も体現してくれた、富志夢最大のコンセプト。

きっと、こうなることは、決まってたんだ!!

言葉って、こんなに凄い力を持ってたんだな?

もうさ、奇跡の連続だ。

さぁ、ここからだ!

いよいよだ!

すべてのフラッグを使って、最強の虹を創るんだ!!

みんなぁ、準備はいいかぁぁぁ!?

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2007年9月25日 (火)

富志夢フラッグ2007・眩しい夜間登山~栄光のご来光

・・・・・・。

疲れた・・・。

休むべき山小屋で、一番のエネルギーを消費した(笑

決断すること、信じるということ、結構大変なんやなぁ。

登山道を見ると、

なんじゃこりゃ!?っつーくらいの渋滞。

登山者の持つライトの明かりが、上下の登山道をびっしり埋め尽くしてる。

こうなると、自分のペースで登るということは不可能!

ゆったりペースのツアー客のペースでしか進めない。

ぶっちゃけて、1班には、これが一番つらい!

登山道の脇の険しい道のりを、ツアー客を追い越すために

急ぎ足で登る。

ペースは乱れるわ、仲間とはぐれるわ、

散々・・・・・。

そんな中、1班は急に歌い出した。

何をって?

あらゆる歌を、思い付く限りさ!!!

ふいに、一人が歌い出すと、それに乗って、全員で合唱♪

歌詞が分からない歌はどうするかって?

鼻歌で誤魔化すに決まってるだろ!!(笑

班員全員が分からない場合、全員で鼻歌♪

大爆笑!!

一人でも分ってる人がいれば、

その人の歌い出しに合わせて、知ってるふり(笑

何曲歌ってただろうな?

1曲が終わるたび、誰かが必ず何かを歌い出す。

そして始まる大合唱。

周りの登山者からは「なんなんだ、あの集団は?」という

鬼畜を見るような眼で見られてたっけ?(笑

楽しくて仕方なかった(笑

同時に、嬉しくて、幸せで、急に歌えなくなったんだ。

つらいはずの登山をしている参加者たちのこの顔はどうよ?

こいつらは、富志夢のコンセプトを体現してくれてる。

・辛いことも、笑って向かえば楽しくなる。

・楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいんだ。

・仲間がいれば、行けないとこなんてない。

言葉にすると、ありふれた響きに聞こえてしまうことも、

体感することで、その意味に重みが増す。

富志夢は、ほかにもたくさんのコンセプトを詰め込んでる。

どれも、体感して欲しかったから、言葉では知らせなかった。

でも、みんなは、しっかり受け止めてくれている。

そして、感じたことを、素直に真っ直ぐに体現してくれている。

それが、富志夢の空気を生むんだ。

みんなが富志夢を創ってくれているんだ。

もぉ、嬉し過ぎるじゃんかよ!?

想いが伝わるって、なんて幸せなんだろう?

声を出すと、号泣しそうなんだ・・・。

泣き声しか出なそうだったんだ。

声と一緒に涙が溢れ出しそうだったんだ。

1班のみんなは、おれの急な変化に、すんごく心配をかけたな?

すまんかったな・・・。

心の中で、何度も何度も、心の声が枯れるほど叫んでたんだよ。

「ありがとう」って。

空を見上げると、一面 天の川みたいな、満っ天の星空☆

下を見下ろすと、遠くに街の明かりが宝石箱みたいに輝いてた。

例えるならさ、

上には街からでは見ることの出来ない夢のような景色。

下にはオレらが普段住んでる現実の世界の景色。

夢と現実の挟間にいるような感覚。

どっちも、すっげぇ、キラキラしてた。

でも、一番眩しく見えたのは、今一番身近にいる参加者たちの笑顔。

どこを見ても泣かされる(笑

予想以上の大渋滞で、大きく予定が狂っていた。

1班さえも、ご来光に間に合うか微妙なペースだ。

せめて、1班だけでも頂上に間に合って、ご来光に虹を架けたい!

そんな想いが、オレをイライラさせたりもした。

ごっちんも、このノロノロに、すっかりペースを乱され、

軽い高山病にかかり始めてた。

若干悪い空気が流れ始めるも、

ムードメーカーをしてくれていた「ゆみ」などの盛り上げで、

おれらに笑顔が絶えることがなかった。

本当にありがとう・・・。

楽しかった。

でも、辛かった。

ついに、1班は最後の鳥居をくぐった。

着いたんだ。

頂上に!

ご来光もまだだ!!

間に合った!!!

でもな、ここがゴールじゃない!

ここからなんだ!!

鳥居をくぐり、

お土産屋の通りを抜けて、

広場に出る。

この広場が、虹を掲げて、夢を叫ぶ舞台。

時間はあまり残ってない。

虹フラッグを用意して、いつでも掲げられる準備をする。

虹フラッグは、いったん地面に置いて、

まずは、ご来光を見る。

間もなく来る。

来る!

来る!!

来る!!!

来たぁぁぁぁぁ!!!!

4213890_3262058151s_2ご来光に向かって信念の旗を振りまくる!

今、1班の信念が日本の頂上に立った!

ヤヴァイ!

最高だっっ!!!

去年も天気に恵まれてたんだ。

想いは天さえも貫くんだなぁ。

色々な想いが込み上げる。

いや、今は浸ってる場合じゃない!

虹を架けるんだ!!

このご来光に掲げるんだ!

083_2

もう、だめだ。

堪え切れない。

声を上げて大号泣しちった。

今、日本中から集めた夢がさ、

不可能と言われる「富士山に虹が架かる」っていう現実を、

貫いたんだ。

常識じゃ打ち破れない現実を貫くのは、

夢しかない!!!

ご来光に照らされる虹にさ、

たくさんの夢が見えたんだ。

富志夢にかけたオレやスタッフの夢はもちろん、

フラッグに書いてくれた人たちの夢や、

オレが今までに出逢ってきた人たちの夢まで。

なんて眩しいんだろ?

この虹がさ、まるで、『栄光への架け橋』に見えるんだ。

この橋の向こうに、確固たる栄光が見えたんだもんよ。

こんな希望に満ち溢れた景色、見たことあるか?

最高で、最幸で、最光だ!!

1班で記念撮影♪

この写真、眩し過ぎる!!!

088_2

094

虹をいったん置いて、休憩をしながら、2班の到着を待った。

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2007年9月22日 (土)

富志夢2007・ワクワクの5合目出発~決意の8合目山小屋

やっとこさ、本番が始まるさ♪

5合目に集い始めるバカ達!

022 4212125_1277138556s 4228704_222018514s 4212125_4026392689s 4283381_3906418643s 4283381_3986452777s 4888402_1159064518s

もうすでに全開(笑

夢を秘めたバカ達が集まると、なんでこんなに楽しいんだろ?

全国から集まる参加者たち。

北海道ー5人

埼玉ー1人

東京ー2人

千葉ー3人

神奈川ー4人

愛知ー5人

大阪ー4人

奈良ー1人

兵庫ー1人

京都ー4人

福岡ー1人

熊本ー1人

12都道府県から、この日本一の地を極めるために、

頭の悪い(笑)32人の夢追い人達が集ったんだ!!

一部のバカは、絶対に参加費より交通費の方が高いだろ!?(笑

見るからに裕福ではない参加者たち(笑

お前ら、どんだけアホなんだ!?(笑

残り少ない有給を使い果たして来るバカ。

研修初日という日に、上司を説き伏せて休みを取ってきたバカ。

「参加費を払えないけど、参加したい!立て替えといて!」と言ってきたバカ。

前日手に大怪我を負ったにも関わらず、強制参加したバカ。

北海道の空港からバナナの着ぐるみで来たバカ。

前日ライブをしてから来るバカ。

もうね、バカの巣窟ですわ(笑

まずは、班分け。

32人を3グループに分ける。

1班ーーバカ全開!チョッパヤチーム♪

10名・リーダー『ヒロユキ』

makoto、もっち♯、てっぺ~、しょ~へ~、
ケーちゃん、ごっちん、ようこ、AngelYuYu、ゆみ

2班ーーお笑い!ノーマルペースチーム♪

10名・リーダー『あや』

ディー、ゆうた、しずか、エージ、
43こー♪、ナミ、ケンケン、あくびちゃん、シンデレラみさと

3班ーーチームワーク!のんびりチーム♪

12名リーダー『このみ』、

まさし、ジォ、はなみん、トッポジージョ、
えっけ、フェニックス、ひろこ、もじゃこ、さゆら、
みど、ぁぃ

そして、各班に「信念の旗」を配布♪

実はこの旗こそが、富志夢2007の醍醐味♪

伸縮自在の物干し竿(1.5m~3.0m位)に、

110cm×110cmの旗をくっつける。

1班に赤い旗を、2班に青い旗を、3班に黄色い旗を配り、

そこに各班の班員全員の信念を書き込むんだ!

絶対に折れない信念を掲げながら、日本の頂へ!

熱くね!?(笑、カッコよくね!?(笑

024_2

まぁ、この旗に込められた意味は

それだけじゃないけどね!♪

そして、北海道の路上似顔絵描き「なっちゃん」デザインによる

最幸のTシャツを全員で着てみんなで記念撮影♪

027 今回残念ながら参加できなかった「なっちゃん」

この場にいないのは残念だけど、

お前の絵でみんなこんなに笑顔だぞ!?

お前は世界一の絵描きだ!!

このTシャツが、富志夢メンバーの絆だ!

準備運動や、登山前の注意点のお知らせ、

そして、最後におれがどうしてもやりたかったこと、

オレによる参加者全員の紹介をするんだ!

たくさんの想いを持って、全国各地から集まってきてくれた参加者たちを、

一人でも疎かにしたくない。

全員の夢、顔、性格を極力把握したい!

ミクシーの自己紹介文、もらった参加表明に、

何度も何度も目を通して考えた。

一晩かかったよ(笑

でも、幸せな時間だった♪

みんなの夢が、生き方が、なんか見えてくるんだ。

それをオレ流に噛み砕いて短い紹介文にした。

まさしに、「プロレスラーの紹介文みたいだ」と笑われたっけ(笑

やっぱオレの色が出たか!?(笑

4212125_2358212629s_2

参加者たちは、顔に文字を書き込んだ!

4264595_931023761s 4264595_1547725980s 4264595_1781943104s 4264595_3718347541s 4719934_4022790720s 4264595_3120490048s 4264595_3434855602s

前向きな言葉から、意味不明な言葉まで、オンパレード(笑

歌えや踊れやのお祭り状態♪

<

p>・

そして、もう定番になった「はじめの一~歩♪」をして、

ついに開始♪

さぁ!!

ここからが「富志夢フラッグ・2007」本番だ!!!

実は、疲れのピークだったオレは、

このスタートの時、

すでに軽い頭痛と、息切れに見舞われてた(笑

これって、高山病!?

ちょっと先走り過ぎじゃねーか!?おれ・・・(笑

今回で7回目の富士登山!

間違いなく、今回が一番最悪なコンディション!!(汗

まさか主催者が途中リタイヤなんてシャレにならんぞ!?

出だしから内心ヒヤヒヤ・・・。

と、思ってたのも最初だけ♪

さすがは富志夢メンバー。

「あのぉ・・・皆様、今過酷な登山してるって分っておられますか?」

って聞きたくなるくらい、アホみたいに騒ぎまくる♪(笑

今回は、一班にも女の子を加えるという試みで、

若干ドキドキだったが・・・・・・・・、

なぁんの問題もありゃしない!(笑

むしろムードメーカーになって引っ張ってくれる

「ゆみ」「ようこ」「ゆうゆ」のアホ三人(笑

休憩中だというのに、跳んだり跳ねたり♪(笑

休もうという気が全く感じられない(笑

ハイテンション過ぎんぞ?お前ら(笑

なのに、なんでだろうね?

オレの高山病がさ、登れば登るほど、治ってくんだ(笑

(普通の人は、高度が上がるほど症状が悪化するはずなんだ。普通なら・・・)

アホの資質が、また一つ開花したか!?(笑

030_2

049 033 044_2

6合目に到着。

6合目の安全指導センターで、係員のおっちゃんに止められる男。

☆☆☆もっち☆☆☆

057_2 夢は世界中の森にアスレチックを創ること。

3度のメシよりもセクハラを愛する変態!

その行動力、フットワークの軽さも、

超メジャー級の変態さん(笑

なんで止められたかって?

見ての通り、浴衣を踏んで転んだら危ないから!

ちなみに、「なんで浴衣で登るのか?」と聞いたところ、

その返答は・・・・

「だって・・・・・・・夏だから・・・・・・。」

はい、アホですね(笑

まぁ、何度も登頂経験のある体力バカだ。

登り切るだろうて。

ちなみに、ナス、バナナの着ぐるみは、問題ないそうな。

そうだったのかぁぁっ!?

良かったんだ・・・・・・?(汗

登山中もバカ全開♪

バナナの皮を見つけ、お決まりのズッコケをかます「てっぺ~」。

「あっ、ごめん!撮り損ねたからもう一回!」とカメラを構えるオレ。

見事要望に応えて、もう一回転んでくれる「てっぺ~」。

大爆笑なオレ。

しかし、派手なリアクションを付け過ぎて、手の平を派手に擦り剥く「てっぺ~」。

本気で心配するオレ。

痛そうなのに、実に満足そうな笑顔の「てっぺ~」。

てっぺ~、お前はお笑い芸人か!?(笑

2007_018 この見事な雲海を見ては、

「龍の巣だぁぁぁっ!!」

と、ラピュタの真似をし出す一行。

富士山って、本当にラピュタにいる感覚を味わえるんだ。

登山道の渋滞を見て、オレがふざけて

「人がゴミのようだぁっ!!」

とムスカの真似で遊んでいると、

「ごっちん」はこう言った。

「人が夢のようだぁ♪」

やられたね!

主催者よりも主催者っぽいこのセリフ。

『ベスト富志夢名セリフ賞』を贈ります♪

登山中にさ、たまに下を見ると、

見えるんだ。

旗が。

信念の旗が!!

青と黄色の旗が!!

大きな旗を持つことで、それぞれの場所が分かるんだ!

大きく旗を振ると、

2班3班も気付いて旗を振ってくれる。

この感覚がさ、たまらんのよ♪

離れたところにも仲間がいる。

トランシーバーからは、楽しそうな声が。

肉眼では、信念の旗が。

おれらは、絆という見えない虹で繋がってるわけよ!

そうそう、虹と言えば、

こんな奇跡も見たよ。

富士山の頂上から真上に伸びる一筋の飛行機雲。

これもある意味、虹でしょー!?

そうこうしている間に、今夜休ませてもらう山小屋「元祖室」の

一個手前の「白雲荘」に到着!

もう、「あれ?」っていう間に着いてしまったよ。

「白雲荘から、元祖室の間の坂道を、ダッシュしようか?」

という大バカ者が現れる。

それを聞いた瞬間走り出したオレも、十分大バカなのかな?

「1位は譲らん!!」と言わんばかりの勢いで走ったはいいが、

10秒で息切れ・・・・。

その数秒後には、ドンドン追い抜かれていく始末。

うぅ、体力の衰えを感じる・・・(泣

1班、無事に全員山小屋「元祖室」到着☆

イェ~~イ!楽勝だぜ!!

という風に見えはするものの、

サクサク来たのは事実だが、さすがに疲れた様子の参加者たち。

本日の寝床案内し、休む人は休ませる。

オレは、外に出て、後続班を待った。

実は、心配な知らせを聞いていたんだ。

3班の「みお」が高山病にかかっている・・・・・・。

去年ここでリタイヤした参加者を思い出してた。

今年こそは、全員で登頂したい。

でも・・・・・・・

2班は、無事に登れてるのか?

3班は?みおは?

心配ばかりが頭をよぎる。

もうここまで来たら、「心配」でなく、「信頼」しかない!

そう言い聞かせても、やっぱり心配。

日が沈みそうな頃、

2班が無事到着!!

みんな無事だ!!!

1班総出で2班を出迎える。

みんなでハグし合い、再会を喜ぶ。

ほんの数時間ぶりなだけなのに、その数時間の濃さを物語る感動の再会。

当然のことながら、1班だって辛くなかったわけじゃないんだ。

2班が乗り越えてきた険しい道を知ってるからこその

「おかえり♪」だった。

4420533_2771787838sあやは、着くなり大号泣。

うん、たぶん、

2班で一番、

誰よりも厳しいプレッシャーと

闘ってたのはあやだもんな。

初めての登山なのに、

自分が登り切れるかも分らない状態で、

「2班を全員連れて来なきゃ!」っていう強い責任感を持って

登ってきてくれた、あや。

無事に、みんなを連れて来てくれたあや。

もちろん、あやだけじゃなく、ディー、ゆうたとかさ、2班みんなの力が

合わさっての全員到着なのは、分ってるけど、

間違いなく、あやのおかげでもあるんだ。

オレは知ってるよ。

離れてても、あやがどんだけ頑張ってたかをさ。

強がりながら登ってたあやの緊張の糸が途切れた瞬間だったんだな。

思いっきり泣いていーよ。

ありがとう、あや。

本当によく頑張った。

すげーぞ!!

3班は、まだだいぶかかりそうだ。

やっぱり「みお」の状態が思わしくないようだ。

3班をさらに2つに分けて登ってるらしい。

とりあえず、1班と2班は、先に飯を食ってもらうことにした。

休めるなら、しっかり休んでもらいたい。

みんなで登り切るために。

試練を乗り越えた仲間たちで食うカレーは、

究極で至高☆

たぶん、これに勝る調味料なんてないんだろうな。

美味過ぎる!!

ここに3班がいれば、もっと美味いんだろうな・・・。

トランシーバーから、3班のジオ声が聞こえた。

オレの心配を吹き飛ばしてくれるジオの明るい声。

3班も、つらいなりに楽しみながら登ってくれてるんだ・・・。

嬉しかった・・・。

ついに、一個下の山小屋「白雲荘」に着いたという知らせを聞いた。

こらえきれずに山小屋を飛び出る。

元祖室の前から、下を見る。

いた!!!

3班だーーーーー!!

もうすっかり暗くなってしまった登山道を、逆走する。

!!?

3班に合流して、すぐに目に入った光景は、

「みお」の満身創痍の姿だった。

誰かに支えられてないと、立ってさえいられない状況。

オレは「みお」の前でしゃがんで言った。

「乗れ!背負ってでも連れてってやる!!」

「みお」は弱り切ったか細い声で答えた。

「いやだ、自分の足で行く・・・・・・」

・・・・・・・・・

少し悩んで答えた。

「よし、行こう!!」

見るからに高山病の症状。

「みお」を支えるオレの手に、「みお」の体の力を感じない。

ゆっくり、ゆっくり、一歩ずつ、一歩ずつ、

「みお」と、3班のみんなと歩いた。

「みお」の一歩一歩を、しっかり見届けようと想った。

元祖室の鳥居では、1班2班が、フラッグを用意して待っていてくれた。

ゴールした瞬間、倒れ込む「みお」。

そこに降り注ぐ、あったかいフラッグの嵐。

全員で元祖室に着いた祝福のハグと、熱い涙で満ち溢れてた。

もう動けない「みお」を背負い、元祖室まで連れて行った。

温かい暖炉の横で、フラッグに包ませて、「みお」を休ませる。

あやも心配してきてくれた。

このみも。

こんなに満身創痍な3班を連れて来てくれた「このみ」。

「あや」と同じく、今回が初登山。

どんだけプレッシャーがあったろうな?

「みお」の高山病をはじめ、

いろんな不安が渦巻く中、

たくさんのプレッシャーを背負いながら登って来てくれた。

本当に頑張ってくれた。

ありがとう。

「みお」を寝床で休ませた。

その際、「みお」に声をかけた。

「ゆっくり休めよ、・・・・・・・・そんで絶対に一緒に頂上に立とうな。」

溢れそうな涙を、ギリギリでこらえながらのセリフだった。

なぜなら、この時、もう決めてたから。

「みお」をリタイヤさせることを。

それを伝えると休めないだろうと思い、

精一杯の嘘を付いたんだ。

「みお」ごめん・・・・・。

3班でカレーを食べて、みんなで休む。

あれれ?

おれの休むスペースがねーじゃん?

寝床は、なぜかいっぱいになってた。

まぁ、いーや。

どーせ、今夜は寝れそうにない。

おれは暖炉の横で、一人座り、ビデオカメラの映像を見直してた。

5合目で撮った「みお」の映像があった。

それは、「みお」が夢を語っている映像だった。

頂上で叫ぶための夢を語っている。

すごくキラキラした顔で。

オレ、涙が止まらなかった。

漏れそうな声を必死に押し殺して、

顔を隠して泣いてたんだ。

オレは、これから、「みお」の夢の一つを切るんだ。

高山病は、下手すれば命に関わる。

命に比べれば、どうってことない問題なんだ。

そう言い聞かせても、

ビデオから流れる「みお」の笑顔が、オレを締め付ける。

ためらうんじゃねぇ!!!

起床時間。

やっぱり、結局一睡も出来なかった。

スタッフの、このみ、あや、がいち早く降りて来てくれた。

あや、このみにみんなを任せて、

オレは「みお」を呼び出した。

こっから、永遠にも感じるほどの、長い長い時間が始まるんだ。

「調子はどうだ?」

「うん、だいぶ良くなったよ。」

「行けそうか?」

「うん」

「これからの登山道のことを説明するぞ。」

「うん」

「こっからは、さらに酸素も薄くなって、登山道も険しくなって、

渋滞が始まる。

山小屋も、あと2~3個で終わりだ。

その先に、休める山小屋はない。

引き返すのも難しくなるんだ。

ぶっちゃけて、今まで以上につらい登山になるぞ。

しかも、そのつらさが、5時間は続くと覚悟してくれ。

それでも、登るか?」

「・・・・・・・・・・・もし、みんなの迷惑にならないのなら、登りたい。」

「今まで以上につらいと承知の上で言うんだな?」

「・・・・・・・・・・・うん」

「どうしてもか?」

「ヒロユキだったらどうする?」

「・・・・・・・・・・オレなら、登るって言う。

でも、主催者の立場としては、これ以上登らせたくない!」

「みお」は、しばらく押し黙った後、

富志夢にかける想い、夢にかける想い、

全てを余すことなく語ってくれた。

その内容は、残念ながらここには書けない。

初めて深く知った「みお」の夢。

それは、夢という言葉では軽過ぎる内容だった。

それは、天から授かったもの。

「みお」が生まれてきた意味、つまり使命だと感じた。

それを成し遂げるために、富士山に登り切って、自分を変えるんだ!

そうオレに言った。

オレは、去年「ゆうた」と走った72時間マラソンを思い出した。

後半、疲れでフラフラして死んだ目してるオレに、

「ゆうた」が言ってくれた言葉。

「この72時間マラソンって人生の縮図じゃん?

ヒロユキは、疲れたら、どうでもよくなるんだ?

ヒロユキはその程度なんだ?」

うん、おれは、その時、

「疲れてるからしょうがない」と心のどこかで想ってた。

疲れに甘えてたんだ。

「みお」の話を聞いて涙が止まらなかった。

「みお」は、オレなんかよりもはるかに強い。

オレな、今まで、「みお」と眼を合わせずに話してたんだ。

「みお」の夢を切るのが、ぶっちゃけて怖かったから。

「みお」の話を聞いて、自分が恥ずかしくなった。

まさか、これほどの覚悟で来てくれているとは、想ってなかったんだ。

そこから、オレは、「みお」の眼から一時も眼を離さなくなった。

どんな決断を下すにしろ、「みお」の全てを受け止めるんだ!

「みお」の眼を見据えて、また話を始めた。

「正直に答えてくれ。今の体調は何%くらいだ。」

「60%くらい。」

「さっき話した状況を、しっかり理解して、

自分の体調をしっかり把握した上で、絶対に登りたいのか?」

「うん、絶対登りたい!」

「みお」の口調が変わった。

夢を語った後、あやふやな口調が無くなったんだ。

眼を見てると、本当に伝わる。

「みお」の決意。

体調の回復。

どうする?

どうする??

そんな迷ってるオレに「みお」が言った。

「ねぇ、今からカレー食べれるかな?」

なんと、お腹が減ったと!?

「うん、大丈夫、注文できるよ。」

この言葉が決め手になった。

メシが食えるなら、元気な証拠だ!

元気があれば、なんでもできる!!

猪木がそう言ってたじゃないか!?

(上の葛藤は、リアルに頭の中で起こってました・笑)

うん、「みお」は行ける!!

「分かった。登ろう!ただし、条件がある!

みおに、一人の男を付ける。

3班からも離れて、そいつと一緒に、ゆっくりでいい、

登って来てくれ。

ただし、一度、この上の山小屋に着いた時点で、

そいつにみおが登れるか判断してもらう。

もし、そいつが、『もう無理だ』と判断したら、

登頂を諦めて、そこの山小屋で休んで、みんなの下山を待ってくれ!

これが条件だ!」

「・・・・・うん、分かった、ありがとう!」

「みお」の顔が、パァッと明るくなるのが分かる。

オレは、知る限りの登れるためのあらゆる知識を「みお」に教え込んだ。

歩き方、呼吸法、果ては精神論まで。

最終的な言葉は、これ。

「登るなら不安な気持ちを一切持つな!

人生は想った通りにしかならない!

絶対登り切れると思い込めば、本当に登り切れるんだ!

オレは、登るための方法を全部教えた!

これを知ってれば絶対登り切れるんだ!!

絶対登り切れると信じ込んでくれ!!」

もうね、神頼みに近い言葉さ。

でも、おれにはこれしかできない。

出来ることを全部やり尽くすしかないんだ。

「みお」がカレーを注文してる間に、

オレはあの男の元へ行った。

それは、「みお」の同伴を任せられるたった一人の男。

111フェニックス。

全人生をかけて臨んだ、合格率2.7%の司法書士試験。

奮闘およばず、まさかの2年連続の失敗。

さすがに落ち込み、ファイティングスピリットを失いかけてた矢先に

何かのキッカケをつかみたいんだ!

と、参加表明をくれた男だ。

この「みお」の不屈の闘志を、ぜひフェニにも伝えたい。

他にも、

前回1班で登り切った経験と体力。

31歳という人生経験。

夢の重さを知ってること。

命の重さを知ってること。

「みお」の付き添いは、もう、フェニ以外あり得ない。

そう確信した。

おれは寝ているフェニを起こして、

連れ出した。

「フェニ、話があるんだ。」

オレの様子にタダならぬ空気を感じたらしく、

真剣な面持ちで来てくれた。

「実はな、頼みがあるんだ!」

「どーした?」

「みおを頂上に連れて来て欲しい。」

「みお」の状況と、別行動のことを説明した。

フェニも、すぐにオレの頼みの重さを理解してくれた。

これは、「みお」の命に関わる判断を要求されるということ。

うっかりミスはあり得ないという重い決断を下さねばならないということ。

さらに、もし、「みお」をリタイヤさせたら、

近くの山小屋に「みお」を休ませて、

フェニ一人で頂上まで来てくれ!とオレは言った。

それも、どれだけ過酷なことか分ってる。

できるなら、オレがその役をやりたい。

でも、オレは主催者。

先頭にいなければいけない。

フェニは、120%理解してくれてた。

「どういう状況ならリタイヤさせるべきなのか?」

など、ドンドン質問を投げかけてくれる。

実に頼もしかった。

そして、最後の一言が、オレを安心させた。

「おれは、健康重視でいくからな?」

うん、間違いない。

フェニ以外に適任はいない!!

眼を見据えて言った。

「任せたぞ!!」

フェニもハッキリと答えた。

「分かった!!」

硬い握手を交わした。

「頂上で待ってる!!!」

出発前に、班員の移動が少しあった。

2班えーじ→フリー

3班みど・あい→2班

1班しょーへー→1班

ただでさえ、男の割合が少ない2班へ、

気配りや、フォローの上手かったしょーへーを回した。

3班は、班員を極力少なくして、スタッフの負担を減らすため、

3班の先頭集団・みど・あいを、2班へ移した。

山小屋の外は、

真っ暗な登山道。

そして、東京都の中心地を遙かに凌ぐ人出で、

大渋滞をしていた。

これからの登山の厳しさが、容易に想像付く。

ぶっちゃけて、不安でいっぱい・・・・。

「みお」以外にも、何人か軽度の高山病の症状が出ている。

スタッフにさえも・・・。

全員の顔を頂上で見たい!

5合目の出発とは、明らかに違う、重い重い8合目の再出発。

あや、このみ、ディー、ゆうた、はなみん、ジオ、

そして、フェニックス。

頼むぞ!

みんなを無事に連れて来てくれ!!

あの頂上に!!!

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2007年9月10日 (月)

富志夢フラッグ・2007・其のⅦ--【前日】

(今回の日記の写真、いろんな人の写真をパクッてます!

アルバム公開してくれた参加者たち、本当にありがとう!)

来た。

この日が。

本番の日じゃないのに、この高揚感。

爆発しそう・・・・!!

とりあえず、これ着て落ち着こう・・・。

4212125_2940969971s

うん、落ち着く訳がない(笑

気持ち昂ったまま、あや、このみと合流し、

町田にある総合レンタルショップで、トランシーバーを借りる。

もちろん、この恰好で♪

4215585_2062982849s

なぜか怪しまれることなく、

無事にトランシーバーを借りる。

奇跡だ!!(笑

そして、海老名SAにて、

「はなみん」率いる、北海道グループと合流!

いつ以来だろう?

ゆうたとの再会!!

あまりの激しい再会に、

なす流血(笑

リアルに鼻血が・・・・・・。

しみとも再会♪

そして、逢いたいのに、ナカナカ逢えなかった「しずか」とついにご対面♪

☆☆☆しずか☆☆☆

018夢は言語聴覚士。

お笑いに人生かけてるような真のアホ。

発情したチーズのモノマネやらせたら、日本一(笑

ゆうたさんの彼女♪

さゆら、ようこは初めまして♪

☆☆☆さゆら☆☆☆

夢は「心の思援者」

あったかい言葉で人を癒しまくる。

雰囲気や表情、しぐさまで癒しの空気を持つ女。

今回最北端からの参加者♪

☆☆☆ようこ☆☆☆

夢は「人を喰う絵を描くこと」

人を喰うとは、

大自然を前にした人が、景色に呑み込まれるように、

ようこの絵で、人を呑み込むということだ!

そして、まさしのイトコ♪

その後、御殿場でディー、ジオと合流。

たまたま見つけてしまったあるパフェに、全員釘付け。

006 その名も「パワーアップパフェ」!!

このメンバー、こういうものに全く抵抗力がなく、

即座に入店&注文!

11人がかりで、やっと完食!

手強かった・・・。

甘いものは予想以上にキツイよ・・・!

河口湖駅で、もっちと合流。

徐々に熱い仲間が増えていく。

そして、本日泊まる宿。

「富士健康センター」に到着♪

今日この宿に泊まる前日入りメンバーは、

なんと!!

参加者・全32人中・・・・・・

27人!!!

アホ過ぎ・・・・・(笑

もう前日入りというか、前夜祭♪

もう、宴会だね♪

みんなでする「いただきます!」はやっぱ最高♪

意味もなくくだらない話題で大盛り上がり♪

やっぱ面白かったのが、風呂!

このメンツで入る風呂がおもしろくならない訳がない!

露天風呂では、お決まりの「覗き穴探し」(笑

まぁ、普通に考えて、そんなもんある訳ないんだけど、

ディージオが燃えてたなぁ(笑

隣から声がするたび、「いるよな・・・?」と顔を見合わせた。

穴が見つからないと分かれば、上を見上げ、壁の切れ間を見る。

登れるルートがないか、探すその眼は、

冗談か本気か分かりづらい、半分真剣な眼だった(笑

修学旅行生みたいなこんな空気が好きだなぁ♪(笑

壁の上に登りたそうなディーを見て、

なぜかノリノリになってしまったオレは膝を付き、

肩車のポーズをした(笑

「さぁ!!来い!!!」

一瞬周りの時間が凍る。

ハイテンションになってたオレも、

3秒後くらい経って、やっと自分の取った行動の意味を悟る。

あ、危ねぇ、男の事情で、生涯消えないトラウマを残すとこだった!!!(笑

ちょうどそんな時、女湯から「このみ」の声が・・・

「ヒロユキ、いるぅぅ!?」

ドキィッ!!

やべぇ、ばれたか!?(笑

「会議何時からするぅぅっ!?」

「お、おう!もうすぐ上がるぞぉ!!」

動揺を隠せない声で返した。

遅れて来る仲間を迎えに行く都合もあり、

すぐ上がった。

前回やった裸での「成功の誓い」が出来なかったのが、ちょっと残念だった。

でも、「このみ」がいれば、来年は女の子達も交えて

「明日成功すんぞぉ!?」

「おぉぉっ!!」

と、「成功の誓い」が出来る♪

来年はしたいな♪

そして、深夜。

スタッフによる、最終打ち合わせ。

打ち合わせが終わったあと、

オレはみんなに、今日という日が始ってから、

ずっと溢れ出しそうだった想いを、全部伝えた。

それは、泣きそうなくらいの、大きな大きな、

オレの体に納まり切らないくらい大きな「ありがとう」だった。

うまく言いたいことがまとまってる訳じゃなかった。

なのに、言葉にならない不器用過ぎる言葉でもいいから、

伝えずにはいられなかった。

意気込み過ぎて、空回りばっか続けてる頼りないオレ。

やりたいことばっか押し通し続けた我儘なオレ。

そんなオレと一緒に歩いてくれていること。

ありがとう。

明日頂上で叫ぶ予定のことを、

スタッフだけにはどうしても伝えておきたくて、

話そうと試みた。

涙ばっか溢れて、想うように言葉にならなかったけど、

そんなオレを、スタッフたちは、全力で理解し、受け止めてくれた。

ありがとう。

伝え終わった後に、

「泣くのは早ぇよ!それは明日の頂上でだろ!?

だから、オレ達はまだ言わねぇよ!」

と、怒ってくれた。

うん

その通りだ。

本当にしっかりしたスタッフ達だよ。

ありがとう。

準備に追われ、疲れのピークでもあったため、

会議後、すぐに眠りについた。

そして、夜が明けた。

窓を見ると、この景色。

015 想いは天を貫く。

富士山がオレらを呼ぶ声が聞こえる。

さぁ、いよいよ今日だ!!

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2007年9月 8日 (土)

富志夢フラッグ・2007・其のⅥ--【直前】

参加者は、結局定員の30人を超えて、なんとか無理して31人いっぱいになった。

さらにキャンセル待ちも出る状況。

す、すげぇ・・・(笑

しかも、キャンセル待ち人数と同数のキャンセルが出て、

キャンセル待ち全員が繰り上げで参加可能に!

やっほーい♪

しかも、キャンセル待ちの人が出してくれた車で、

移動手段が見つからなかった参加者も乗せてくれることに。

最大の悩みの一つ、移動手段が、一気にクリア♪

奇跡だぁぁ♪

フェニ、えーじ、ありがとーー!!

さぁ、富志夢を2日後に控えた8月23日。

仕事も休みをもらえて、最後の用事を済ませる日。

そして、二つの運命が動いた日。

一つ目は、ゆうゆ。

去年の「有頂天大望年会」で出逢ったやつ。

その時は登りたいと言ってくれてたが、

都合により登れず、夢集めだけでも、と頑張ってくれてたんだ。

どうしても、直接フラッグを渡したいと言ってくれて、

逢うことに。

主に夢について、熱く語り合い、

フラッグを受け取り、

最後に、去年のDVDを渡して別れたんだ。

その夜のこと、ゆうゆから電話が。

「爆弾発言をしたい」という内容。

爆弾発言とはつまり、

「富志夢に参加したい!」ということ。

定員がいっぱいだという話はしてたはず。

それなのに、言ってくる。

その声には、ある種の決意を感じる重い声だった。

ただならぬ気配を感じたおれは、無理をおしてでも、

参加を承諾した。

それもそのはず、

後で知った話だが、今まで逆らったことのない怖いお父さんを

説得してまで、くれた参加表明だったのだ。

(ゆうゆは、未成年、女子高生)

うーん、バカだ(笑)

それを知った時はうれしくてしょうがなかった。

☆☆☆ゆうゆ☆☆☆

003_4夢は航海士になって、世界一周をして、

その経験を生かしジャーナリストになること。

19歳とは思えないほど、明確なビジョンを持ち、

熱い行動力を持つ女の子。

もう一人は、「はち」

実はキャンセルしてしまった参加者の一人。

夢は特殊メークアップアーティスト。

こんな作品を作ったり2007717_028する。

2007717_024 実際見たのはこの二つだが、

どれもハイクオリティ!

おれはすぐさま運命を感じた!

「1.富士 2・鷹 3・ナスビ」をやりたい!

富士山は、足もとにあるからOK。

ナスビも、手に入れられるからOK。

しかし、鷹だけは、どうにも手に入りそうになかったんだ!

でも、ハチなら・・・!

さっそく鷹の制作を依頼。

快く引き受けてくれた。

色々話し合った結果、肩に乗せるタイプのオブジェに決定!

心待ちにしていた♪

しばらくして、残念な知らせが届いた。

富士山に登れなくなってしまったし、

鷹のオブジェの制作も失敗しちゃったと・・・・・・。

うああぁぁぁぁ、残念過ぎる~!!

でも、集めたフラッグを渡したいから逢いたいと言ってくれた。

しかも、フラッグ以外にも渡したいものがあると!?

ゆうゆと逢った後、逢いに行ってくる。

渡してくれたものとは、なんと!

Cimg2780_6 超かっけぇ鷹の家紋風のフラッグ。

オブジェが出来なかったお詫びとしてらしい。

代替品どころの出来じゃない!

体の芯から身震いした!

この作品に、ハチの本気を確かに感じたからだ!

すげぇ!

確かに受け取った!

ハチの作品と、その想いを!

今回登れない無念さも、ヒシヒシと伝わる!

この鷹、頂上で掲げてくるわ!!

まじで最高だ!!

ありがとー!!

様々な想い、覚悟、夢、

たくさんのモノをしっかりと受け取り、

ついに、本番前日を迎える!!

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2007年9月 6日 (木)

富志夢フラッグ・2007・其のⅤ--【限界】

集まる夢や、参加者とは裏腹に、

仕事の忙しさが日々増していく。

動きたいのに、動けない。

そんなオレを、動かしてくれたのは、このみ。

「早く会議をしよー!」と言ってくれた。

忙しさに負けそうな情けないオレを動かしてくれたこのみ。

ここから、富志夢が、本当の意味で加速する!

富志夢は、全国にスタッフがいるから、

会議はスカイプを利用して、チャット会議なんだ♪

やっぱ、会議っていーね♪

一人では想い付かないことに辿り着ける。

大したことないと思ってた発言が、思わぬ発展をしたり。

脱線の会話にこそヒントがあったり。

ワクワクを生み出す会議は、会議からワクワク全開!

脱線しすぎで、スタッフに怒られたりもするけど(笑、

そんな掛け合いも、オレは楽しくてしょうがなかった。

つい、白熱したり、脱線しすぎで、深夜の2~3時はザラだったね。

睡眠時間も極力取るように気を付けたけど、

それでも3~4時間平均。

仕事の忙しさは、さらに加速。

富志夢の一番の追い込み時期のお盆は、飲食店の最繫盛期。

毎日が土日超えの忙しさに加え、

無尽蔵に出てくる富志夢の仕事。

期限の近いものからやっていってくが、

どれも終わるのがギリギリ。

睡眠時間もさらに削られ、

時間的にも、精神的にも、追い詰められた状況。

たまに泣きたかった・・・。

泣き言を言える相方は海外にいたり・・・。

精一杯強がるも、ぶっちゃけて限界リミットを、常にちょっと超えた感じ。

それでも、構わずにわんさか起こるイレギュラー。

当日が近付けば近付くほど、思いもしないイレギュラーの連続。

夢の重さが、ちょっと辛かった・・・。

「もう無理だ・・・・・」

真っ暗な部屋で、一人悔し涙を流し、拳を握り締めて呟いたことがある。

一度さ、このみとあやに、弱音を吐こうと電話したことがあったんだ。

でもさ、不思議なもんだ。

向こうは必ず明るい声で電話に出てくれんだ。

そうしたらさ、おれも明るく答えれてしまうんだ。

泣きながら吐こうと思ってた弱音が、

もう済んだことみたいに、笑いながら話せるんだ。

「なんか、まだ行けるじゃん!?」

そう思えた。

たぶん、独りだったら、逃げ出してた。

おれが堪えられたのは、やっぱスタッフのおかげだ。

参加者のおかげなんだ。

スタッフとの会議は、やっぱ楽しくて、ポジティブになれる。

おれの負担を、少しでも軽くしようと、進んで協力してくれる。

おれの辛さを理解してくれる。(←これが一番嬉しかったかも・笑)

本当に頼もしかった。

参加者からの富志夢に対する期待の声が、

素直に嬉しかった。

もしくは、たまに来る「登ろうか迷ってる」という声も嬉しくてしょうがなかった。

おれは、必ずこう答える。

「迷いの答えを見つけるためでもいーじゃん!

オレは一緒に登りたいよ!!」

この言葉ってさ、

実は、その人に言ったんじゃなくて、

何よりも自分に対して言って欲しかった言葉だったんだなぁって思う。

人を励ますために、まず自分が元気になったふりをする。

それこそが、自分に対する最高の励ましなんだって気付いた。

イレギュラーも、1個乗り越えるたび、

富志夢が飛躍的に成長するのが分かる。

ぶっちゃけて、忙しくて、しんどい!

でも、楽しくてやめられない!

富志夢が、具体化するにつれ、参加者たちの笑顔もリアルに見えてくる。

まるでハイオクガソリン。

もっと先へ、もっと先へ!

いよいよ見えてきた。

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2007年9月 5日 (水)

富志夢フラッグ・2007・其のⅣ--【下見】

やっぱ下見は行っておかねば!

本番のちょうど1か月前。

7月25日(水)~7月26日(木)

下見に行ってきた!

その詳細は↓

1・http://ikebawakarusa.air-nifty.com/wanderer/2007/07/post_db26.html

2・http://ikebawakarusa.air-nifty.com/wanderer/2007/07/post_726a.html

3・http://ikebawakarusa.air-nifty.com/wanderer/2007/07/post_43d6.html

4・http://ikebawakarusa.air-nifty.com/wanderer/2007/07/post_a964.html

徐々に参加者も集まり始めるが、

実は、下見の参加者募集には、一人も集まってこない・・・。

うーん、結構寂しい・・・・(泣

まぁ、平日ってのもあるのか、

もしくは、富志夢って注目度が低いのか・・・。

などと考えていると、またも運命の出逢いが!

日本一周笑顔増やしの旅人・牛飼座。

2007_019 偶然にも、下見の日が、お父さんの一周忌なんだそうな。

日本で一番天に近い場所で、父の冥福を祈りたい!と、下見参戦決定!

下見直前に、見るからに体力の有り余ってる最高の相棒が見つかった!

こいつとなら、おれはおれのやりたいことを全力でやれる!

一度やってみたかったことがある。

以前、漫画「ワンピース」で読んだ話なのだが、

主人公のルフィが、海賊旗に込められた想いについて語る会があったんだ。

敵の攻撃を受けながらも、旗を掲げ続けるルフィがかっこ良かったのを覚えてる。

これだ!

これがやりたい!(笑

富士山の頂上に、おれの信念を書いた旗を掲げたいんだ!

早速用意。

2007_004_2これを、登りながら、書いていって、

頂上で埋まる感じにしよう!

たぶん、本番では行けない

富士山最高峰・剣が峰に立つ!

そこで信念を掲げる!

これだ!!

牛飼座は、オレ以上のペースでサクサク進み、

あっという間に頂上到着。

2007_145 最高峰で旗を掲げるのは、本当に気持ち良かった!

この経験が、本番に大いに役立つとは、

この時想いもしてなかった(笑

遊び心から名案は生まれると改めて感じたなぁ。

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富志夢フラッグ・2007・其のⅢ--【伝染】

さぁ、エンジンがかかってきたのはいいが、

大きな問題が・・・。

それは、

おれ一人だけなこと。

孤独だ・・・・・(泣

さすがにオレ一人では虹は架けられない。

うーん、やっぱ宣伝は必要なのか!?

などと早速コンセプトを曲げそうになった時、

神がオレを叱るかのように、数々の出逢いを用意してくれた。

親友・フェニックスの誕生日をサプライズで祝うため、

初めて連絡をくれたという「あや」

☆☆☆あや☆☆☆

200711819_071 夢は「One Love Presenter」

世界中の子どもを抱きしめてあげたいという、

日本のマザーテレサ。

そして、富志夢2007を一緒に支えてくれたコアスタッフ。

オレにとってもマブダチであるフェニックスのためなら!

と協力を申し出たところ、偶然にもご近所さんだと知った。

もちろん、富志夢の話もして、

DVDを見せると、

目を輝かせて「協力したい!」と言ってくれた。

この時は、サプライズ本のお礼の社交辞令と想って軽い気持ちで聞いてた(笑

まさか、こんなに本気でやってくれるとは想ってもいなかった(笑

あや、すまん!!!(笑

そして、幻にゃんが主催する飲み会に参加した時のことだ。

偶然「このみ」と約10か月ぶりくらいの再会を果たしたんだ!

☆☆☆このみ☆☆☆

2007_008 夢はかわいいお嫁さん。

表面は熱く、しかし、芯は冷静に、

突っ走りまくるおれらをまとめてくれた。

富志夢を新しい風で支えてくれたコアスタッフ。

同じく富志夢の話をすると、

「どこまで手伝えるか分らないけど、やれるとこまで手伝いたい!」

と申し出てくれたんだ。

立て続けに起こったスタッフ達との偶然かつ必然の出逢い。

神が呼んだか!?

いや、意思を持った「富志夢」の声だと想った。

まるで、暴れ出すタイミングを見計らっていたかのように、

まるで、駄々っ子のように必要な出逢いをねだる。

遠く離れた地、北海道では、

オレのマブダチ・「ゆうた」がまた72時間マラソンをやらかしていた。

☆☆☆ゆうた☆☆☆

Banana夢は日本の恒例行事を創ること。

最高の笑顔で最高にピースなイベント「平和の鐘」を

日本中に響かせるために顔晴るバカ。

人を笑顔にさせる天才?

おれの人生を激動させた最高の親友。

ゆうたは去年に引き続き、今年も札幌の街中を、

バナナの着ぐるみを着て、

その着ぐるみに夢を集めながら72時間走り抜いた。

「今年も登るよ!」

の声が、死ぬほど嬉しかった。

そんなゆうたから、富志夢の話を聞いたという「しみ」

☆☆☆しみ☆☆☆

042夢はメークアップアーティスト。

底なしに明るい性格と、

底なしに下ネタを愛するバカ(笑

ゆうたから聞いて、富志夢に興味を持ち、速攻で電話をくれた熱い行動派。

しかも、たまたま東京に来る用事があって、即効逢う約束をした。

逢ってみてもやっぱり、夢トークも、下ネタトークも全開(笑

富士山での再会が楽しみだ♪

他にも、どうやら前回の参加者トモキが、

たくさんの人を紹介してくれたようで、

東海地域も熱くなってきた!

九州からも参戦決定者が現れ始め、

まさに日本中から集まりだした。

縁が縁を呼び、日本を囲う「円」となる。

その7色に輝く「円」を、おれらは日本の頂上に架けに行くんだ。

改めて、富志夢の持つ力の凄さを知って、

身震いした!

もう、迷いはなかった!!

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2007年9月 4日 (火)

富志夢フラッグ・2007・其のⅡーー【一歩】

さぁ、言ってしまった!

もう動くしかない!

100人を前にした儀式を済ませたオレは、内心バクバク。

さぁ、やってやるぞ!

年初めに、ミクシーで「富志夢フラッグ・2007」のコミュニティーを立ち上げ、

一人でコツコツと歩き始めた。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=1751274

いくつか決めたルールがある。

・大きな宣伝はしない。

・夢集めを流れ作業にしない。

・想いのこもってないない多数の虹よりも、本気の一本の虹をかけること。

これらのルールは、今年の富志夢の想いが詰まってる。

富志夢は、森を見るより、一本一本の木を見たい。

たとえ、一本の木だって、小さな苗だって、疎かにしたくない。

それと、出逢いの奇跡を大事にしたい。

大きな宣伝で出逢ってしまうと、

たとえ、運命を左右するような人と出逢えても、

気付かずに終わってしまうかもしれない。

小さな口コミだけの方が、一つ一つの出逢いを大切にできそう。

その一人一人と、たくさんの話ができそう。

この想いこそが富志夢の方向性だと胸に刻み、

夢集めを始めた。

やはり、旅人をしていた去年と違って、

社会人の動きの取れなさに、苛立ちもしたが、

たくさんの偶然が、おれをある居酒屋に出逢わせてくれた。

居酒屋「てっぺん」

http://www.teppen.info/

夢とありがとうをテーマにした居酒屋。

今までの飲食店の常識をぶっ飛ばして、新境地を開いた居酒屋。

今年の夢集めは、ここがメインになったんだ。

010 013016_2 017_2

どうよ?この顔!?

本当に夢にあふれた最高の空間がここにあるんだ!

実はな、

富志夢2007をやろうと決意したことで出逢った「てっぺん」。

この出逢いが、おれの夢に輪郭を与えたんだ。

おれの中でうごめく一つの感情。

ここで見つけた答えは、まだ書かないぞ。

この富志夢日記の最終回で書くだろうね。

富志夢参加者のみんなは、もう知ってるけどね(笑

富士山に持って行きたい想いが一つ増えた。

去年は旅のゴールのイメージが強かったけど、

今回は、本当に夢のスタートとして、覚悟を決める富志夢になる。

フラッグに夢も集まってきた!

エンジンがかかってっきたのが分かる!

やっと、今、一歩目を踏み出した!!

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富志夢フラッグ・2007・其のⅠ--【立志】

書きたいことが山のようだ。

なのに、時間が取れず歯がゆい想いをしてる今日この頃・・・。

何から書こうか悩みまくりだが、

順を追って書こうと想う。

出来る限り心のままに、ありのままに、曝け出すよ。

去年・2006年の富志夢フラッグが終わってから、ずっと考えてたんだ。

2007をやるかどうか・・・。

日本一周のゴールであり、

そして、旅の、いや、人生の集大成とまで言える結果を残せた2006。

ぶっちゃけ、あれ以上の結果は考えられない。

それでも2007をやる意味があるのか?

下手な結果を出すくらいなら、最高なまま終えた方がいいんじゃないのか?

ずっと考えてた。

どうするべきか?

おれは、ずっと夢に触れていたい。

でも、正直やるのが怖かった。

特に怖かったのが、環境の変化。

日本一周中の旅人⇒社会人

この差は、とてつもなく大きい。

おれが持つ「熱量」そのものの低下を、自分で感じ取っていたからだ。

前回以上に熱く、最高のイベントにはできそうにない。

そう想ってたんだ。

2007をやろうとした一つのきっかけが、

「有頂天大望年会」

Photo

「年は忘れるものじゃない!望むものだ!!」

というコンセプトのもと、100人近いバカが集まる。

覚悟を決めるならココだ!

ココで宣言すれば、もう後戻りはできない!!

覚悟を決める前に、会議をしてみた。

必殺「独り言会議」だ!

どうしようもないくらい迷った時に使う奥の手だ!(笑

おれの深層心理に問いかける。

「富志夢、本当にしたいか?」

この問いかけに、一言・・・

「おれは夢が好きだ!」

あんまり直接的な答えではなかった・・・。

おれの深層心理は、結構いい加減らしい・・・(笑

でも、さすがは深層心理。

それこそが、おれの核心なんだ。

大好きな夢に触れていないと、おれは腐っていく!

たくさんの夢に触れる方法といったら、

「富志夢フラッグ」しかない!

決めた!

オレがオレであるために、

「富志夢フラッグ・2007」を発動する!!

2006は、日本を変えたいと想ってた。

でも、2007は違う。

個人を変えたい!

規模は大きくなくていい。

(おれが抱えきれなくなるから・笑)

自分を変えずに、人は変えられない。

まして、日本を変えることなんてできやしない。

だから、この世にたった一人の、掛け替えのない自分を変えるキッカケ。

それを与える場にしたい。

去年を超えるとか、どうでもいーや。

たった一人でもいい。

それがオレだけでもいいや。

変えるキッカケにさえなれば。

そう想って決意した。

そのコンセプトと、虹の形だけを決めて、

大望年会に向かった。

幸いにも、富志夢フラッグ2006のDVDもギリギリ間に合って、

大望年会で上映会を開けた。

そして、宣言した。

富志夢フラッグ・2007の発動を。

内心ドキドキだった。

でも、予想以上にDVDの出来と、

周りのリアクションが良くて、

それが背中を押してくれた。

もうやるしかないんだ!!

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2007年8月18日 (土)

ありがとう。ただ感謝が伝えたくて。

おれが主催する『富志夢フラッグ』

もう、本番まで、あと一週間だ。

仕事と富志夢の打ち合わせに明け暮れる日々。

久々に今日は仕事が休み。

え~と、たしか10日ぶり。

この10日間、お盆時期ということで、忙しさピーク。

富志夢の仕事で、睡眠時間まともに取れなかった。

久々にゆっくり寝れて、なんか幸せを感じた今日の午後。

買出しや、丸秘アイテム発注、保険契約などなど、

富志夢の仕事は満載で忙しいものの、

移動の車の中、すっごい幸せを感じた。

おれ、本当にやりたいことが出来てる。

それに参加したいと言ってくれる人がいる。

手伝いたいと言ってくれるスタッフもいる。

特にスタッフには、たくさんの苦労をかけてる。

別に給料が出るわけでもないし、

仕事の合間に睡眠時間を削って富志夢の仕事をしてもらってる。

みんな体力の限界が近そうだ。

ありがとう。

もうその言葉しか出てこないよ。

参加者も、大々的な宣伝をせず、口コミだけなのに、

参加者がキャンセル待ちになるほど集まってくれた。

オレは、なんて恵まれてるんだろうね?

オレの、ただの我儘に、たくさんの人が助けてくれる。

みんなの喜ぶ顔が、オレに力をくれる。

本番当日、みんなはどんな顔をしてくれるかな?

願わくば、

富志夢が、みんなの夢の推進力にでもなってくれたらなぁ。

この経験が、それぞれの夢というパズルの

ワンピースになってくれたらなぁ。

うん、ただのきっかけでいいんだ。

なんか、幸せで、幸せで、

しょうがないんだ。

涙が出そう。

泣くのはまだ早いのに、

ふと、気の抜けた今日、

涙が込み上げた。

ありがとう。

オレを育ててくれたみんなへ。

出逢ってくれたみんなへ。

誰一人が欠けてもダメだった。

みんなに報告したい。

オレは幸せです。

あなたのおかげです。

ありがとう。

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2007年8月14日 (火)

目指せ!心に溢れた忙しさ!!

心を亡くすと書いて忙しい。

でも、忙しさなくして、人生の充実ってなくないか?

そんな充実した心を伴った忙しさを目指して、

日々頑張っているつもりなのだが、

少し疲れ気味な今日この頃・・・。

富志夢フラッグ本番まで2週間を切った。

やることがありまくりで、正直シンドイ・・・。

8月7日の休みを最後に、

本番まで、もう仕事の休みはない・・・。

しかも、飲食業ということで、

お盆の時期は、毎日が土日越えの忙しさ。

そんな仕事が終われば、

睡眠時間を削って、富志夢の企画を練る。

ぶっちゃけ、眠い、シンドイ・・・(T・T)

この前の職場の会議では、

居眠りかましてた。

たぶん、10秒動きが止まれば、十分寝れる(笑

でも、そんな時こそ、声を張り上げる。

笑ってみる。

疲れを忘れられる一時。

富志夢のコンセプトの一つが、まさにそれ。

ツライ登山も、笑って登れば、ツライどころか楽しいよ♪

肝心の主催者が、忙しさに心亡くしてたら、

このコンセプトは伝わらないよね?

最近、富志夢参加者たちと、よく電話する。

決まって、ワクワク全開トークになるんだ。

参加者から元気をもらう主催者・・・(笑

実に頼りない限りだけど、

実は、この感覚、結構好き。

一人じゃ辿り着けないとこまで、みんなに背中押してもらって進む、

この感じ。

すごく幸せを感じる。

心を感じる。

こんな忙しさがいい。

富志夢参加者のみんな、

話したいな♪

おれに、もっと力をちょうだい♪

2007_012 写真は江ノ島花火大会で見えた富士山。

つくづく縁のある山だ。

待ってろよーーーーーー!!!

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2007年7月31日 (火)

叫べよ夢、掲げよ信念! ~富志夢フラッグ下見~・壱

いよいよ1ヵ月後に迫った「富志夢フラッグ・2007」。

より最高にするために、より熱くするために、

下見に行ってきた。

7月25日(水)~7月26日(木)という平日の日程に

付き合ってくれたのは、コイツ↓

2007717_055 只今バイクで笑顔を増やすための

日本一周中の熱いバカ。

『うっし~』

富志夢の話をしたら、

ちょうど下見の日が、

お父さんの一周忌だったらしく、

「日本で一番天に近い場所で、冥福を祈るんだ!」

と息巻いて即行で参加決定♪

バカの匂いがプンプンするぜ♪(笑

25日朝7時。

自宅を愛車ライフで出発。

「さぁ、もうすぐだ!ワクワクするぞぉぉぉっ!!」

っていつもならなるのに、

今日はなぜかテンションが低い。

仕事や準備で忙しく、睡眠不足がたたって、疲れがピーク。

天気もドンヨリと暗い雲が覆ってる。

ネガティブな気持ちがオレを支配する・・・。

自分を奮い立たせるためにかけた音楽

♪「大切なもの」・ロードオブメジャー

で奮い立つどころか、

号泣・・・。

どうしたんだ!?オレは!?

そんな中、一本の電話。

去年の富志夢の参加者、福岡の「ゆみ」からだ。

自然と笑顔になるオレがいた。

電話をくれたのが嬉しくて、ハイテンションで電話に出る。

「もっっすぃこぉぉぉぉぉいっ!!!♪☆」

「ゆみ」も爆笑しながらハイテンションで答えてくれる。

「今日の下見、頑張れ!」という激励の電話だった。

まるで魔法だ。

一発で心が軽くなった♪

それと同時に、空の暗い雲が切れ間を見せ、光が注ぐ。

ありえない位のタイミングだ。

テンションが急上昇!!

ありがとう!ゆみ♪

テンションの戻ったオレは、ふと後部座席のリュックに目をやった。

その中には、二つのリーサルウェポンが眠ってるんだ。

まず、一つ目は、

2007 これよ(笑

日本が世界に誇る歴史的一品。

たった一人の男が考えた即席麺。

これが今や、世界で年間850億食を売り上げる、

インスタントラーメンの始祖。

是非、頂上で食べたい!!!

もう一つは、

2007_018 これ!!

伸縮自在の物干し竿に、

110×110の真っ白い旗を

付けれるようにしたもの。

ここに信念を書き、

頂上で掲げたい!!

ぶっちゃけ、二つとも、忙しくて準備が不完全なまま。

仕事の関係で、買い物に行けなかったため、

チキンラーメン用のお湯を入れるポットが手に入れられなかった!

旗も、創るまでで精一杯で、信念どころか、何にも書けていない。

この二つの未完成なリーサルウェポンが、

オレをさらにワクワクさせてくれる!!

どう完成させよう??

期待に胸膨らませて、ひたすら富士山を目指す!!

もはや、ネガティブ君なぞ、大気圏外まで吹っ飛んだ!

隙あらば、お湯を入れるポットを買おうと、

目をギラギラさせながら運転してたが、

ついに、何も見つからないまま、富士山近くまで来てしまった!

ヤバイ!!チキンラーメン無理か!?

と、思いきや、ドラマが待ってた!!

富士山近くに発見。

ド、ド、ド、ドンキー、ドンキホーテぇ♪

去年までは、たしか無かったぞ!

今年できたのか!?

オレにポットを売る為にぃぃぃぃ!?(笑

そんなこんなで、無事ポットを購入。

これで頂上でチキンラーメンが食えるーーー!!

神は簡単に夢を諦めさせないんだぁ♪

やっほい♪

ウキウキ気分で、ついに河口湖駅にて

うっし~と合流。

約一週間ぶりに逢うバカは、やっぱりバカのままだった(笑

面白いもんで、

ポジティブシンクの時は、ポジティブなことが

雪崩のように起こる。

うっし~と合流してすぐ、電話が鳴ったんだ。

相手は、なんと、以前当ブログでも紹介した熱いバカ。

夢人力車のしょーへー。

京都~東京間を人力車で駆け抜けたことのある熱いバカ!

しょーへーと、うっしーは、同じ大阪出身ということで、

一度引き合わせてみたいと思ってた矢先の電話。

もちろん偶然。

二人に話させても、やっぱ同じバカ空気を漂わせている(笑

テンションが、さらに跳ね上がる!!

しょーへーから嬉しいニュースも聞けて、

軽くテンション入れ込み過ぎ状態(笑

5合目到着。

ここでもすでに2000m越えの景色。

雲も下に見る感じだ。

でも、上にもしっかり雲があって、頂上を塞いでる。

2007_001

でも、何故か確信があった。

登れば晴れると。

まずは軽く高度に体を慣らし、

うっしーと記念写真♪

2007_005 結局、旗には何も書かないまま登ることにした。

その時のインスピレーションでいーや♪

さぁ、なんて言葉が書かれるんだろ??

ワクワクがはちきれんばかりの下見登山が、始まった・・・。

2007_004

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